<今月の温泉> 2002.7〜9
今月の温泉は伊豆天城の「伊豆の踊子」の舞台の一つとなった湯ヶ野温泉です。
一高生の「私」(川端康成)は天城峠を越えて下田に向かう旅芸人の一座と出会い、一緒に道中を共にします。
湯ヶ野温泉のとある宿に投宿した「私」は対岸にある共同浴場から飛び出して来て手を振る踊子に対してほのぼのとなごむシーンは「伊豆の踊子」のハイライトと言えるでしょう。この時、「私」が泊まった宿が、今晩の宿「福田屋」さんです。
「私」が泊まっていた部屋は、実際に川端康成先生が宿泊し執筆した部屋だそうで、楽しみです。
「私」は天城峠越えをして湯ヶ野温泉に入りましたが、私は逆方向、河津から河津川を遡る様に湯ヶ野に向かいました。
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伊豆急の河津駅から東海バスに乗り換えて行くのですが、うまい具合に名物のボンネットバスに乗ることが出来ました。このバスには車掌さんとして伊豆の踊子に扮した女の子が乗って、雰囲気を盛り上げてくれます。
バス自体も昔のバスそのままで伊豆の踊子の時代を髣髴させてくれました。
バスを湯ヶ野バス停で下車、石段を降りていくと川音が聞こえだす頃に「踊子歩道」に出ます。この歩道は天城トンネルを通り、河津七滝を経て、湯ヶ野温泉に至る16.2kmのハイキングコースになっています。
これを天城側から歩くことで、「私」と踊子の道程の主だった部分を辿ることが出来るようです。
さて、その踊子歩道には入らず、河津川の方へ降りていくと河津川に掛かる湯ヶ野橋が見えて来ます。
この橋の対岸、橋のすぐ袂にある宿が目的の福田屋旅館です。
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橋の正面の二階の部屋が、「私」が泊まったことになっている部屋で、それに因んで「踊子一」という部屋番号が付けられています。
現在も宿泊が可能だそうで、誰も泊まっていないようなら後で見学させてもらおうかな。
玄関は「踊子一」の左手の方にあります。
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玄関前の池の前には踊子のブロンズ像が建てられています。
映画化を記念して造られたのかな?
踊子の宿らしいなぁ。
余談ですが、橋の前を右に行くと「踊子文学碑」があり、川端先生の直筆で「伊豆の踊子」の一節が刻まれています。
せっかくだから見てみましょう!
老舗旅館の風格が漂うしっかりした玄関を入ると、ロビーに飾られた川端先生縁の品々や、歴代「伊豆の踊子」の映画の写真が目に入って来ます。とにかく、その量に圧倒されました。
さて、案内された部屋は新館?の河津川を見下ろす2Fの部屋でした。
丁度、対岸に踊子の入った共同浴場が見えます。
映画の中では川辺の露天風呂ですが、今ある共同浴場は川辺より一段上がった建物の1階部分にあります。看板が年を経て殆ど読めない状態で、場所を知らなければ通り過ぎてしまいそうな佇まいです。
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地元の方のみ入浴可能ですが、ちょっと中を覗かせて貰いました。中はコンクリートの長方形の湯船の簡素なお風呂です。
浴槽は2つに区切られているので、それぞれ温度が違うのかな?
奥には上がり湯を汲むところも見えます。
踊子もこの湯に浸かったんだなぁ〜と思いつつ、共同浴場を後にしました。
さてさて、話を福田屋さんの方に戻して、一休みした後、早速お風呂に入りに行きました。
福田屋には創業当時からの榧(かや)のマス風呂と岩造りの内湯と露天風呂があります。
これらのお風呂は時間で男女が入れ替るそうなのですが、この日の泊まり客は私ともう一組だけ。お蔭で仲居さんから「空いていたらどちらでもお好きにどうぞ」と嬉しい言葉。
まずは榧風呂へ行って見ました。
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榧風呂の入口は帳場のすぐ前にあって、「榧風呂」と染め抜いた白い暖簾が掛かっていました。脱衣所から数段下りたところに「マス風呂」の名前の通り、2m四方程の正方形の枡形の木の湯船があり、透明な湯が溢れていました。
温度はかなり高めで、少しうめないと入れないくらいでした。
でも、源泉そのままの掛け流しのお湯で、さらさらして柔らかい感じです。
なんでも河津川の水位によって温泉の水位も上下するとか。不思議だな〜
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浴槽の角のところに湯口があり、飲泉が出来るようにカップが置かれていましたので、飲んでみると薄い塩味。
食塩泉の様子。浴室の周囲の壁にはシックなタイルが貼り付けられていて、いい感じです。
残念ながら窓はかなり高い位置にあり、湯船からは空しか見えませんが、とても静かでのんびり入浴が出来ました。
「伊豆の踊子」の中で「私」も入浴した湯だと思うと感慨深いものです。
しかし、話中に「私」がここの窓から対岸の共同浴場から飛び出して来る踊子を眺めるシーンがありますが、窓の位置が高過ぎて窓からとても顔を出すことは出来ません。
「私」はどんな格好で外を見ていたんでしょうかね?(^o^)
因みに映画では左手の方向に共同浴場があることになっていましたが、実際は右手方向にあります。
次は岩造りの内湯に入りに行きました。
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こちらは新館の方から一端外に10歩ほど出た離れにあります。更衣室も木造で落ち着いた造りになっています。
更衣室には扉が二つあり、手前が内湯に、奥の扉が露天風呂へと通じていました。内湯は変形五角形の建物で、「岩造り」と呼ばれているように伊豆岩を使ったお風呂でした。
榧風呂に比べると少し温度は低めで、丁度良い感じ。
大きな窓から中庭の緑を眺めながらのんびりと入浴出来ました。
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内湯の外の露天風呂は、内湯からも直接行ける様になっています。露天の方もにはこれまた岩造りで、内湯より一回りほど広い感じ。
緑に囲まれてお湯に浸かれます。裏はすぐに山に繋がっていて、建物は旅館の建物以外見えないので、まるで山の中の一軒宿の様。
夜は月見の湯を楽しむことが出来ました。
お風呂上がりに「踊子一」を見学しました。
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「踊子一」は二間続きのゆったりした造りで、建物の突き出た部分をそのまま使っているので三方が窓や縁側となっているのでとても明るいお部屋でした。
湯ヶ野橋が間近に見えます。あの縁側が「私」が踊子と五目並べをした所なのかな?
食事は朝夕とも部屋食でした。![]()
山の中の宿ですが、海にも近いので、山の幸と海の幸両方のご馳走です。
中でも焼き立ての鮎は美味しかった〜!福田屋は湯ヶ野温泉の中心から河津川を渡った所にあって、一軒宿とも言える環境でとても静かな夜を過ごせました。
永い歴史のある老舗旅館らしい「しっとりした」風情のあるお宿で、また泊まりたいと思いました。
温泉データ
宿情報
付近のみどころ
伊豆の踊子の宿「福田家」 〒413-0507 静岡県賀茂郡河津町湯ヶ野236 Tel:0558-35-7201 交通: 伊豆急河津駅より東海バス七滝行き、湯ヶ野下車徒歩3分 日帰入浴: 可 700円(10:00〜16:00) ホームページ: http://www4.ocn.ne.jp/~hukudaya/
湯ヶ野は天城越えで中伊豆へも南に下って南伊豆へもどちらも便利な温泉地。
踊子歩道で旧天城トンネルや伊豆七滝巡り、河津方面に下って河津バガテル公園やかわづ掛けの考案者「河津三郎」縁の河津八幡神社等が。
2月上旬には河津桜も咲く。詳しくは・・・
河津の観光ご案内 ( http://www.town.kawazu.shizuoka.jp/kankou/goannai1.htm )等を参照下さい
河津温泉旅館組合HP ( http://www.izu-onsen.com/kawazu/top.htm )
河津町観光協会HP ( http://www.kawazu-onsen.com/ )
8月の温泉は津南のひまわり見物を兼ねて、秋山郷の最奥の切明温泉へと足を延ばして来ました。”秘境”の名で呼ばれることの多い、秋山郷は苗場山の西側、長野県と新潟県に跨がる、中津川渓谷沿いの深い谷あいの土地です。
新潟県の津南の町から国道405線をこれでもか、これでもかと言うほど、中津川を遡っていきます。道路はそれほど危険な箇所が無いとは言え、車一台の幅しかないので、かなり運転に気を遣いながら、カーブ&アップダウンの多い道を約1時間掛けて、切明温泉に到着!
まさに「辿り着いた!」というのが実感です。切明温泉は秋山郷の一番奥、中津川の深い渓谷の川縁に少しだけ開けた土地にあり、3軒の宿があります。その宿も互いに見えない位置に建っていて、この先には民家もないようなので、まるで一軒宿の雰囲気です。
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今晩の宿はその中の一軒、栄村村営の秋山郷温泉保養センター雄川閣(ゆうせんかく)です。バス停のまん前にある、黒壁の昔のお屋敷・・といった感じの建物で、内部もログハウスの様に木を多用した造りで、落ち着けそうです。
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案内された、小赤沢という部屋の天井にも太い梁がむき出しになっていて、田舎に帰って来たような感じです。窓からは吊り橋と中津川の流れが見えます。
標高が1000m越えていることもあり、深い山を渡って来る風はとても涼しく、まさにクーラー要らずですね。
う〜ん、気持ちいい〜!
雄川閣には男女別の内湯と家族風呂、そして露天風呂があります。
まずは内湯から・・
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内湯は玄関ロビーから1階分下がったところにありました。川に面した大きな窓に沿って岩で縁どった長方形の風呂があり、その一角の石積みの上からお湯が流れ落ちています。
岩が赤茶けているので、鉄分が含まれているのかな?
お湯自体は透明で、匂いも味も殆どしません。
湯温は高めなので、じっくり浸かることが私には出来ませんでしたが、大きな窓から深い渓谷を眺めながら入浴出来ました。
女湯も同じ造りですが、湯船は男湯より広いようです。
家族風呂は3人は入れるかどうかの広さのほぼ正方形の湯船、やっぱりこちらも熱い!
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露天風呂は女湯と男湯の間の扉から外に出て、1階分ほど下がった、中津川に突き出た大岩の上にあります。
大岩そのものが湯船の土台になっているという、なんとも豪快で野趣溢れるお風呂!
その大岩を刳り貫いたのか、元々凹んでいてそこにお湯が溜まったのか、その辺は不明ですが湯船の底も天然の大岩の岩肌そのもの。
ワイルドだな〜
ここのお湯も熱いので、比較的ぬるい場所を探して入浴。
周囲は全くの自然峡ですが、中津川(魚野川)に架かる吊り橋や河原から丸見え(たぶん遠くて見えないと思いますが)なので、女性の方は夜の女性専用タイム(20時〜21時)を狙って入った方がいいかも知れませんね。
でも露天風呂からの眺めはなかなかなものなので、明るい時にぜひ入ってみて下さい。
紅葉の頃は絶景らしいですし。
さて、切明温泉の名物に河原の手堀りの露天風呂があります。
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雄川閣の少し上流の魚野川(中津川)の河原に温泉が涌いていて、河原を掘ると即席の露天風呂が出来上がります。
切明に来たら是非体験したいものです。
雄川閣の横の道を下り、吊り橋(切明橋)を渡って左手の方の獣道に近い道筋を辿ると、河原に下りることができます。
ハイヒールだとちょっと辛いですね。大岩を迂回しながら100m程上流に進むと河原のあちこちから湯煙が上がっていました。
先人が掘ったらしい窪みに溜まっている湯に手を浸けると、場所によってはかなり熱い!
源泉温度は50℃以上あるので、川の水を適当に引き入れてうめるそうですが、その匙加減が中々難しい。
川の水は冷たいので、水を引き入れ過ぎればすぐ冷たくなってしまうし、引き入れないと熱くなり過ぎ。。。結局は適当な温度の湯船を探して入ることにしました。
深い渓谷の底の手堀り露天風呂に横になっていると、本当に大自然と一体になったような気がします。これが本当の露天風呂なんだな〜
紅葉の頃にまた来たいな。
食事は食堂で戴きます。
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山奥のことで豪華な食事とは言えませんが、山の幸一杯の素朴なお料理で、特に山菜の天ぷらと岩魚の塩焼きが美味しかった〜!それから別注文の地酒「苗場山純米」がきりっとした爽やかさで飲み易く、お薦め。
昔に比べてずいぶん交通事情が良くなったとは言え、まだ不便な感のある秋山郷ですが、それだけに他では味わえない「何か」があったような気がします。
心の洗濯が出来そうな、そんな温泉でした。次は紅葉の時季を狙って行ってみたいな。
温泉データ
付近のみどころ
雄川閣 〒949-8321 長野県下水内郡栄村堺17878-3 Tel:0257-67-2252 交通: JR飯山線森宮野原駅から和山温泉行きバスで終点下車、目の前。 日帰入浴: 可 300円(10:30〜18:00 ※夏季は20時まで) ホームページ: http://www.tiara.or.jp/~kiriake/
秋山郷は苗場山や鳥甲山への登山口として、または渓流釣のベースに最適。
また、信越随一の名刹と言われる常慶院や県の重要文化財の安部家住宅など重厚な歴史的建造物も見所の一つ。
下って秋山郷の入口の津南町では、夏の名物”三十万本”のひまわり畑や名水百選の一つ「竜ケ窪の池」を。
関連HP
津南町HP http://www.tsunan.or.jp/ 津南町観光協会 http://tsunan.info/index.html 信州の秘境『秋山郷』 http://member.nifty.ne.jp/yamaguide/ 越後秋山郷 http://www.akiyamago.com/
まだ夏真っ盛りの中、本州最東端の犬吠崎に行って来ました。温泉データ犬吠崎は千葉の北東端、九十九里浜から延びる海岸線が一番海に突き出た岬で、日本一早い日の出(季節に依りますが・・)と「地球が丸く見える」ことで知られた景勝地です。
犬吠埼の地名は、源頼朝に追われた義経がこの地に残した愛犬が七日七晩吠え続け、岩になったという伝承に由来しているそうです。
その岩は犬岩と呼ばれる、二つの耳を立てた犬の形をした岩ですが、あるのは犬吠崎より数キロ南の九十九里側の犬若町にあるので、ご注意。さて、列車で行く場合はJRの銚子駅から銚子電鉄で行くのが一般的なルートで、今回の旅もそのルートで行くことにしました。
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JR銚子駅の2番線の端に風車小屋を模した駅舎(待合室?)があり、その先にブラウンとローズレッド(?)のツートンの1両編成の列車が停まっていました。
何故かエンブレムはVサインをするゴリラ。なんでだろ?
土曜・休日にはトロッコ車両の「澪つくし号」も運転されるのですが、時間が合わず乗ることは叶いませんでした。
残念。
線路は海から離れたところを通っているので、海は殆ど見えません。
銚子駅から約10分、海鹿島(あしかじま)駅を出発し、大きなコーナーをぐるっとまわると、目の前が開けて丘の向こうに白亜の灯台が姿を現します。
犬吠崎灯台です。
ちょっと感激。
銚子電鉄の駅は「メルヘン駅舎」と呼ばれる趣向を凝らした駅舎で、銚子駅のオランダ水車、観音駅のスイス登山鉄道風、君ケ浜駅の白亜のアーチが目を惹きます。
到着した犬吠の駅はモザイクタイルの美しいポルトガル風の駅でした。
犬吠の駅を出て10分弱、軽い坂の上に今晩の宿、犬吠埼京成ホテルは建っていました。
結婚式場もあるらしく、玄関の左手の方にかわいいチャペルが建っています。
空いていたので覗いてみると、祭壇の後ろが一面窓になっていて、太平洋をバックに結婚式を挙げられるようです。記念になりそうだな〜![]()
案内された部屋は南向きの部屋で窓からは太平洋を一望出来、左手には犬吠崎灯台も見えます。
正面下方には犬吠埼マリンパークのピンク色の建物からは、イルカショーのアナウンスが聞こえて来ますが、残念ながらショー自体は見えず。
ま、当然か。一息ついたところで、お風呂に行きましょう!
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「黒潮の湯」と名付けられたお風呂は玄関から1F下ったところにあります。浴室は大きな窓に沿って、弧を描くような感じで浴槽が造られています。中々明るいお風呂です。
でもなんと言っても外の露天でしょう!
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高台にあるホテルの敷地ぎりぎりに露天が造られていて、遮るものなく太平洋を見渡せます。「地球の丸く見える展望風呂」のキャッチコピーの通りです。
左手の君が浜から右手の犬吠崎まで150°の範囲が全て太平洋!
水平線が円を描いているのが実感出来ます。
海辺からは離れているので波音は聞こえませんが、この展望は素晴らしいの一言。
露天風呂には、メインとなる「石組み露天風呂」の他にも、打たせやジャグジー付きの寝湯もあり、のんびりと湯に浸かりながら景色を楽しむことが出来ました。
お湯はやや褐色を帯びたつるつるする食塩泉で良く暖まりそうです。
天気も最高で景色もお湯も堪能することが出来ました。
食事は1Fのグリル「浜木綿(はまゆう)」で戴きます。
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海辺の宿だけあって、魚料理のオンパレード。
どれも新鮮で美味しかった〜
特にキンメダイの煮つけがGood!
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翌朝は早起きして、日の出を見ました。ホテルの屋上から、ちょうど良い角度で見ることが出来ました。
朝靄に包まれた犬吠埼灯台の向こうから登ってくる、朝日・・・ 幻想的で荘厳な光景でした。今は夏なので、日本で一番早い日の出とはいきませんでしたが、それでも本州では一番早い日の出だったハズ・・・
私は屋上から眺めていましたが、露天風呂からも日の出は見えますので、湯に浸かりながら日の出を眺める・・・な〜んて風流なことも出来ます。
犬吠埼は何度か行ったことがあったものの、泊るのは初めて。
夜は波の音しか聞えず、とても静かな一夜を過ごすことが出来ました。お風呂からの眺めもご飯も思っていた以上で、そして、日の出と、行った甲斐は充分にありました。
日の出は水平線に雲があったので完璧とは言えず、ちょっと残念。今度は気温の安定している晩秋にでも来て、しっかり水平線から登る様子をお風呂から見て見たいな。
付近のみどころ
犬吠埼
京成ホテル〒288-0012 千葉県銚子市犬吠埼9575番地 Tel:0479-22-8111 交通: JR総武本線銚子駅より銚子電鉄外川行きに乗り換え、犬吠駅下車徒歩10分
または浜松町・東京駅八重洲口より銚子行き高速バス、犬吠埼京成ホテル下車、目の前日帰入浴: 可 1200円(平日)/1500円(土日祭)(11:00〜20:30) ホームページ: http://www.keiseihotel.co.jp/inu/
犬吠埼と言えば、まず外せないのが犬吠埼灯台。高さ31mの白亜の灯台はレンガ造りとしては日本一の高さ。その他、犬吠埼周辺には「地球の丸く見える丘展望台」や犬吠埼マリンパーク等の、観光スポットがいっぱい!
また、イルカ・ウオッチングやクジラ・ウオッチングも!
関連HP
銚子観光協会 http://www.choshikanko.com/ 犬吠埼灯台のすべて http://www.choshinet.or.jp/%7Ehiro/ 銚子電気鉄道HP http://www.choshi-dentetsu.jp/